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2017.12.19

エクステリアをきれいに保つコツ《白華現象》

外構を永く、美しく保つためには、完成後のお手入れやメンテナンスがとても大切です。

今回は《白華現象》についてお伝えします。

 

■白華現象とは

セメントの硬化過程で生成する水酸化カルシウムCa(OH)2が 浸水した雨水、雪、霜などに溶けて、表面や目地部分から染み出して空気中の二酸化炭素などと反応し、不溶性の炭酸カルシウムCaCo3となって主にコンクリート、コンクリート2次製品、タイル、レンガ、自然石などの表面や目地に白い綿上の生成物や斑点が浮き出てくるなど、外観を損ねる現象のことをいいます。

 

白華現象

 

■白華が発生しやすい条件
ブロックやレンガ、モルタルの表面部で集中的に蒸発が起こるときに発生します。夏場など気温が高い時期には、ブロックの温度も高くなって内部で蒸発が起こるため、白華はあまり発生しません。
一般的には冬季で気温が低く、雨や雪、霜などによって湿度の高い場合や、梅雨時、秋の長雨のシーズンなど、雨が多く湿度の高い状態が続くときによく発生します。
残念ながら、現在この現象を完全に防止する方法は無いと言われています。
しかし、万一白華が発生しても、製品・施工上の欠陥ではなく、耐久性が低下してしまう事はありません。

なお、白華は除去しなくても時間とともに、雨に流されて消えます。

しかし、自然に白華が消えるまでの期間は、気象、環境条件によって異なりますが、2年以上かかることが多いです。

 

■白華になった場合の対処法

まずは、コンクリートなどの表面の小穴を水で満たし、十分に水分を吸収させたあとで白華部分を削ぎ落とし水洗いした後に、弱酸性の水溶液で軽くブラッシングし、15~30秒待ってから、大量の水で洗い流します。

この時、強い酸を使用するとコンクリートそのものが損傷を受ける場合があるため、希釈した塩酸などを使用することをオススメします。

なお、白華は除去しなくても時間の経過とともに、水溶性の炭酸水素ナトリウムとなり、雨に流されて消えます。

通常は2~3年程度で発生しなくなります。

 

(注意)レンガや石材は色や種類によっては酸性洗剤で洗浄すると、変色・退色の原因になりますのでご注意下さい。

商品の特徴を十分ご確認の上メンテナンスを行ってください。

 

エスティナは住む人のライフスタイルに沿った、機能と美しさをかね揃えたガーデンエクステリアをご提案致します。

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